治験体験記①
僕は、人生で初めて治験に参加することにしました。
理由は、お金が欲しいからです。それ以外に理由はないです。
だいたい献血やってたのもなんとなくだし、ね。部屋行ったらお菓子とか飲み物とか飲めるし、血がちょっと減るくらいで困ることも特にないからやってたんです。
でも、これからは献血するの、やめます。
献血してから3か月以内は治験できないんだって。
あ、でも治験してから4か月は別の治験できないんだった。
じゃあ終わってから1回くらいはできるな。そうします。
おおまかにこれまでの経緯だけ書いておきます。
治験の広告を発見、登録
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メールで来る募集で予定に合うやつを見つける
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登録したサイトで応募、電話がきて「後日確認の電話を入れるのでそこで参加意思を確認させていただきます」と言われる
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電話で意思確認完了し、池袋で健康診断を受ける(ここで3000円をもらう)
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健診の3日後くらいに合格のメールが来る
そして今は明日から治験開始、という感じ。
合格ってどういうことかというと、だいたいの治験は多数の応募が来るので、健診の結果のいい人から順に採用していくらしいのです。治験ガチ勢は普段から健康に気を遣っているらしいというのもネットで見ました。
ただ、僕は合格してはいるのですが、実はまだ落とされる可能性があって・・・
健診の合格者は実は定員よりも数人多めにとっているらしくて(おそらく当日のトラブルに備えて)、全員健康の場合当日の健診の下位数名がさらに落とされるらしいんです。それで落とされる可能性がまだあるということだけお伝えしておきます。
さっきも書きましたが、治験は4か月おきにしかできないので、謝礼金・日程などを見て応募する内容を検討したほうがいいです。あと、めちゃめちゃ血を抜かれる(回数が多い)ので、採血が苦手な人は慎重に検討することをお勧めします。僕は献血で回数をこなしているのでたぶん心配ないです。
明日から始まるって考えるとちょっと鬱ですね・・・
1日目や2日目で帰らされていたら、笑ってあげてください・・・
なにかトラブルがあれば、それも面白いのでまあ良しとしよう。
お金欲しいので早く寝ます